アレス室内合奏団の紹介


大変な難しさを伴うヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ等の弦楽器を大人(高校生以上)になってから弾きたいと一大決心をし練習を始めた方が、「より愉しみながら練習をしていく場がどうしても欲しい」ということから、堀内先生の提案により、堀内先生、中尾先生の当時の生徒に声かけをし、1993年に発足。
アレス室内合奏団の「アレス」はドイツ語の「みんなの」(オール)。個人レッスンではできないアンサンブルの楽しさ、みんなで創り上げていく喜びを実感していくことを最大の目的にしています。このような編成の弦楽合奏は個人個人の力を発揮し、それぞれの自発性をうまくまとめて音楽にしていくことができます。シンフォニーオーケストラとはひと味違い、楽器をやる人にとってはこたえられない楽しいものです。しかし同時に大変むずかしいものでもあります。ひとつずつの課題をアレスの名のとおり「みんな」でクリアしながら。少しずつでも更なるレベルアップを目指していきたいと思っています。
練習風景

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